子どもの思考力が育つ!話題のSTEAM教育が学べる「ワンダーボックス」とは
文部科学省も推進!いま注目のSTEAM教育とは?
子育て中のパパママの皆さん、日々お疲れ様です。
皆さんは「STEAM教育」についてご存知ですか?
STEAMとはある5つの頭文字を取った造語で、これら5つの領域を重視する教育方針のことです。
Science(サイエンス)⇒科学
Technology(テクノロジー)⇒技術
Engineering(エンジニアリング)⇒工学
Art(アート)⇒芸術
Mathematics(マスマティックス)⇒数学
これら5つの領域を総合して学ぶことで、問題解決力や創造力を養うことを目的としています。
この「STEAM教育」は現在、世界的に広まりつつある新しい教育法で、日本では文部科学省も推進しています。
「ワンダーボックス」は「STEAM教育」を幼児期から楽しく学べる!
- 「STEAM教育」を取り入れたいけど、どうしていいかわからない
- スクールを見つけたけど、自宅から通える範囲に教室がない
- 教室が近くにあっても、授業料が高い
「STEAM教育」のメリットや必要性は理解したものの、実際にどうやって取り入れたらいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は自宅で「STEAM教育」が学べる通信教材、「ワンダーボックス」を紹介していきたいと思います!
「ワンダーボックス」はこんな教材
「ワンダーボックス」 はワンダーラボ株式会社より2020年に登場した通信教材です。
ワンダーラボ株式会社といえば、2020年のコロナ一斉休校のおり、思考力育成アプリ「シンクシンク」を完全無料開放したニュースが記憶に新しいですね。
このことからも、子どものことをよく考えてくれている良心的な会社だということが伝わってきます。
そんなワンダーラボ株式会社から生まれた 「ワンダーボックス」 は、4~10歳向けの教材セットです。
プログラミングやパズル・アート等、STEAM教育に基づいた子どもの感性を刺激する内容となっています。
「ワンダーボックス」の特長
毎月ワークブックやパズル等のキットが届き、専用アプリと組み合わせて遊べるようになっています。
その数およそ10以上!
多彩なテーマで飽きずに1ヶ月間みっちり遊べます。
「ワンダーボックス」すべての教材は教育コンテンツ制作のプロによって作成されています。
そのため、楽しく遊んでいながらも創作意欲を引き出し、思考力が養われるよう導かれる教材となっているのです。
「ワンダーボックス」 は自分のペースで課題に取り組めるので、集団学習が苦手なお子さんも楽しく実践できます。
集中して課題を解くことで自信につなげることもできますよ。
「ワンダーボックス」の価格
「ワンダーボックス」 の気になる価格ですが、毎月払いで月々4,200円(税込)となります。
ですが6ヶ月または12ヶ月まとめて一括払いにすることで、1ヶ月あたりの価格を抑えることが可能です。
6ヶ月一括⇒月々4,000円(税込)
12ヶ月一括⇒月々3,700円(税込)
きょうだいを追加した場合
1人追加ごとに⇒1,850円(税込)
ちなみに学年が上がってもお値段は変わりません。
「ワンダーボックス」はこんな方におススメ
・子どもの地頭力を伸ばしたい
・小学校受験に備えて思考力を身につけさせたい
・もっと集中力をアップさせたい
・自分で考え、表現できる子になってほしい
「ワンダーボックス」 は国語や計算等、いわゆる学校の勉強は学べません。
根本的に思考力を伸ばすことを目的としているので、どちらかというと「勉強を意欲的に行うためのベースアップになる」という感じです。
「ワンダーボックス」 を紹介してきましたが、いかがでしたか?
「STEAM教育」は今後ますます広がりをみせていくでしょう。
将来お子さんが社会でたくましく生きていけるよう、ぜひ取り入れてみて下さいね。
「ワンダーボックス」 が気になる方はこちらをチェック!