子どもが夢中に!Osmo ジーニアス スターターキット for iPad
自由な発想ができる子になってほしい!
・自分で考える力をつけさせたい
・強制ではなく、自分から楽しく取り組んでほしい
・遊びの中にも学びを見つけてほしい
お子さんに対し、このように願うご両親は多いのではないでしょうか。
IT技術が発展し、グローバル化に拍車がかかる現在、「自分で課題を見つけ、クリエイティブな発想で解決する」人材が必要とされています。
そういった人材を育てるべく、文部科学省よりSTEAM教育という教育法が推進されているのは記憶に新しいですね。
STEAM教育とは、
- Scinece(科学)
- Technology(技術)
- Art(芸術)
- Engineering(工学)
- Mathematics(数学)
の5つの頭文字を取った造語で、各分野を横断的に学び、実社会に活かす力を身につけることを目的としています。
近年、このSTEAM教育の要素を取り入れ、お子さんが小さいうちから創造性や積極性を身につけられる知育玩具が充実してきているんです。
今回はその中でもおススメのひとつ「Osmo(オズモ)ジーニアス スターターキット for iPad」(以下「ジーニアス スターターキット」)をご紹介します。
「ジーニアス スターターキット」の遊び方
「ジーニアス スターターキット」は6~10歳までを対象とし、iPadと付属のパーツを使って遊びながら学びを得ていく知育玩具です。
iPad使用といっても画面を操作するわけではなく、手を使って付属のパーツを形作るとアプリの画面がリンクして反応するという仕組みになっています。
こういう形なら、ゲームのような中毒性は低いので安心ですね。
「ジーニアス スターターキット」の5つの遊び
手元のピースを動かしながら、数字を組み合わせて足し算・かけ算の問題を解いていきます。
ピースを組み合わせて答えを出すので、正解は1つではありません。
いろいろな答えを出すことで数字のセンスが磨かれ、苦手意識がなくなります。
画面に映るお手本をなぞりながら手を動かしていくことで、複雑な絵でも簡単に描けます。
また、経過を動画で摂っていくので後から確認もでき、次回はさらに上達した絵をかけるようになります。
写真もお手本になるので、似顔絵を描いて家族やお友達とシェアするのもいいですね。
画面から落ちてくるボールをゴールに入れていきます。
手元のペンや定規を置くだけで反映され、立派な障害物となるので、自分だけのコースを作って楽しめます。
落ちてくるボールはステージによって動きのパターンが変わります。
60以上ステージがあるので、やりがいがありますよ。
画像を見ながら、手元のアルファベットのパーツで英単語を完成させていきます。
英単語は1000種類以上にのぼり、キャラクターや友達とも対戦できるので飽きることがありません。
画面に出た図形のシルエットに合うよう、手元のパズルピースを組み立てていきます。
形が合うと画面がライトアップされ、正解が一目でわかります。
図形は500種類以上用意されており、レベルも幅広いので優れた空間認識能力が養われますよ。
「ジーニアス スターターキット」の価格とセット内容
・iPad用のベースと反射鏡
・「タングラム」パズルピース 一式
・「ワード」 アルファベット カード 一式
・「ナンバース」 数字カード 一式
価格:12,980円(税込)
※iPadは含まれていません。
※各アプリはApp Storeからダウンロード可能です。
「ジーニアス スターターキット」を紹介してきましたが、いかがで
したか?
どんなに優れた機能であっても、肝心のお子さんが楽しんでくれなくては本末転倒ですね。
「ジーニアス スターターキット」は遊びのひとつひとつにお子さんが夢中になれる工夫が施されており、頭と手を使って楽しく学習することができます。
とくに算数や英単語に慣れておくと、学校の授業でも苦手意識なく取り組んでいけそうですね。
ぜひあなたも「ジーニアス スターターキット」で、お子さんの隠れた能力を伸ばしていってみませんか?